動けない朝は、「期待値」を下げる

コツコツ続ける設計

朝起きた瞬間から、なんとなく体が重い。
頭もはっきりせず、「今日は何もできなさそうだな」と思ってしまう朝って、ありますよね。

以前の僕は、そんな感覚が出た時点で一気にやる気が落ちていました。
今日は何もできない日、とその日を終わらせてしまう感じです。

でも最近は、だるい朝ほど期待値を下げるようにしています。
5分だけでいい。進まなくてもいい。
そう決めるだけで、不思議と気持ちが軽くなって、結果的に少し進む日が増えました。

この記事では、だるい朝に何もできない自分を責めてしまう気持ちと、
期待値を下げることで起きた小さな変化について、今の僕なりに整理してみます。


だるい朝に「もう今日は無理だ」と感じてしまう

朝から体も気持ちも重いときのリアルな感覚

朝からだるいと、それだけで一日全体がダメになった気がします。
体が動かないだけじゃなくて、気持ちまで重くなる感じ。

「今日は集中できなさそう」
「何をやっても中途半端になりそう」

そんな言葉が、頭の中に自然と浮かんできます。
まだ何も始めていないのに、もう結果まで決めつけてしまう感覚です。

だるさで1日の見通しが立たないから、余計にマイナス方向へ考えてしまいます。

「何もできなさそう」と思った瞬間に起きていること

この時つらいのは、できないことそのものより、
「できない自分」を一瞬で評価してしまうことだと思います。

だるい=怠けている
やる気が出ない=ダメ

そんなふうに、自分の状態を性格の問題にすり替えてしまう。
その結果、余計に動けなくなってしまう朝が、何度もありました。

このように自分への否定をすることで、自己肯定感は下がり
ますますやる気が出ない、という悪循環に入ってしまいます。


期待値が高いほど、動けなくなる理由

「ちゃんとやろう」と思うほど抵抗が増える仕組み

だるい朝ほど、「ちゃんとやらなきゃ」と思っていました。
でも今振り返ると、それが一番きつかった気がします。

ちゃんとやる、という言葉の中には、
・集中する
・成果を出す
・ある程度進める
そんな条件が無意識に含まれていました。

だるさでいつもよりパフォーマンスが下がっているにも関わらず
いつもと同じか、それ以上のハードルを自分に課している状態です。

完璧を前提にすると、最初の一歩が遠くなる

期待値が高い状態だと、
最初の一歩のハードルも一気に上がります。

やるなら、「ちゃんと」しないといけないと思ってしまう。

「5分だけ」じゃ意味がない気がして、
「中途半端ならやらないほうがいい」と感じてしまう。

結果、席にも座らず、何も始まらない。

何も始まらないから、何も結果が出ない。
「自分はダメだ」と思って、自己肯定感が下がり、ますます「ちゃんと」できない。

だからこそ、最初のハードルを下げる必要があります。
動けない理由は気合不足ではなく、自分への重すぎる期待だったんだと思います。


昔の僕は、だるさを感じた時点で諦めていた

「今日はダメな日」と決めつけていた頃の話

以前の僕は、朝だるいと感じた時点で、
「今日は何も進まないな」と決めていました。

一度そう思うと、もう取り返せない気がして、
自分から何もしない選択をしていたと思います。

期待値を下げるようになって変わった向き合い方

今は、だるい朝ほど期待値を下げます。

「席に着くだけで良い」
「今日は5分だけでいい」
「進まなくてもOK」

思い切って、これくらいハードルを下げます。

そう切り替えると、不思議と責める気持ちが減りました。
完璧じゃなくていい、と思えるだけで、少しだけ動ける日が増えています。

また、実際に動けると、目標自体を低くしているのでクリアしやすくなります。
結果、自分を責めることも減るので、自己肯定感を下げることも減ります。


だるい朝にやっている、期待値を下げる行動

「5分だけ」に切り替えるという選択

先ほど例に出したように、
だるい朝は、「ちゃんとやる」ことを捨てています。

「席に着くだけで良い」
「今日は5分だけでいい」
「進まなくてもOK」

動けないけど、向き合おうとした、という結果を作るような目標ですね。
満足いく結果は出せない前提、でも、何もしなかったわけではないという結果を作る目標です。

進まなくてもOKにすると、なぜか進む日がある

不思議ですが、やることを減らすと、逆にやれることがあります。

5分だけと思って取り組んだのに、勢いがついて10分を超え、15分を超え…
ということは珍しくありません。

完璧を狙わない仕組みのほうが、結果的に続く。
今のところ、僕にはそれが一番合っている気がします。


進まない日があっても、それでいいと思えるようになる

できなかった自分を責めないための考え方

だるい日は、進まなくて当たり前。
そう思えるだけで、気持ちはかなり楽になります。

完璧にできなかったけど、やれることはやった。
仮にそれが5分だけの作業であっても、0ではないなら気持ちも楽になります。

今日も期待しすぎず、責めすぎず

今日進まなくても、それで終わりじゃない。
明日以降もまたチャンスがありますから、そこで挽回しましょう。

自分に期待しすぎず、責めすぎず。
でも、一切何もしないことも良しとしない。

それくらいのバランスで良いと思います。

今日もコツコツ進めましょう。

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